先日実家に行くと、父親が「いいのがあるよ、ちょっと見て」と手招き。
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場所は、お風呂場にある小さな坪庭。
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父が自慢げに見せてくれたのは、そこに植えられた小さな木。
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お正月の生け花によく使われる千両（センリョウ）と見分けがつかなかったので、、、
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私：「千両、万両（マンリョウ）のどっち？」
父：「万両だよ」
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千だろうが万だろうが、名前からして縁起物には間違いない・・・
と、アバウトに解釈する私（笑）。
↓ 坪庭に植えられた万両。たくさんの実が福を呼んできそうな感じ。
調べてみると、風水では万両は屋敷の鬼門に植えると吉なのだとか。
これは流派により違うかもしれませんので悪しからず・・・。
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お風呂場の方角は北東。
ちょうど鬼門に位置します。
そこに植えたということは・・・父は風水を知っているのか？
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聞きのがしてしまった😅
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目に見えない物を信じるようなキャラではない父。
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でも、何かがきっかけになったかもしれません。
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今度、お酒を飲みながら聞いてみたいな～と思いました。
今回の記事は、
知ってか知らずか、父親が行っていた住まいの風水についてのエピソードでした。
何気なく行っていることが、「実は風水だった！」ということはないですか？
あなたの周りが良い氣で満たされますように。
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